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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-04-19 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

今申し上げましたように、韓国のプラント契約実績は、大体日本の三倍で、二〇〇九年には四百六十三億に達しております。こんなに、日本の三倍の技術を彼らは持っているのかと思うと、絶対そうではありません。我が国は、あの国よりも技術は上だと思います。しかも、単なる技術のみならず、施工能力、例えば、契約どおりきっちりと仕上げて相手に引き渡すという信用にかけては、日本は世界一であります。

竹本直一

1981-04-23 第94回国会 参議院 外務委員会 第5号

○戸叶武君 私は、この十日から一週間ほど突然日中友好議員連盟代表として北京を訪れ、北京飯店にだけ私はとどまって、趙総理、鄧小平氏及び一九六〇年私が安保反対闘争のカンパニアの総団長として行ったときに、調印した外交部会文化交流の長老である雲南の楚図南氏、若手の孫平化君や肖向前君も出て、いま中国に何か私は、われわれが想像するのと違う変化が起きているのじゃないか、ただ製鉄所プラント契約破棄するというような

戸叶武

1981-04-23 第94回国会 参議院 外務委員会 第5号

中国プラント輸出大型プロジェクト輸出商談がまとまりましたのは七八年の十二月ぐらいでございまして、御記憶のとおり七九年の二月にはプラント契約中国側政府承認が得られないというような話もあったわけでございますけれども、この点については中国側において内部で再検討の結果、プラント契約承認ということになったわけでございますけれども、結果的に見ますると、七九年あるいは八〇年を通じて中国経済政策のあり

渡辺幸治

1981-02-24 第94回国会 衆議院 商工委員会 第2号

実は、私、中国プラント契約破棄の問題について触れるつもりでございましたが、これは後で同僚委員が触れることにいたしましたので、非常に重要な課題ではございますが、きょうは割愛いたします。  さて、実は去年のこの委員会で、ちょうどUAWの会長が来ておりまして、日米自動車摩擦というものが大きくクローズアップをされる。

清水勇

1979-02-15 第87回国会 参議院 商工委員会 第3号

政府委員熊谷善二君) ただいま御指摘のように、中国には特許制度がございませんので、いわゆる技術特許といったものにつきましてプラント契約に伴って当然問題になるわけでございますが、そういうものに対する制度的な保障はないわけでございますので、先生指摘のように個々の契約の際に、そのプラントに伴います特許権というものを実質上尊重してもらうためのいろいろな措置契約の中で取り決めるという以外に手はないわけでございます

熊谷善二

1973-03-29 第71回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

確かに欠点の中では一こちらのほうでも審議があったかと思いますけれども、わが国が現在盛んに各国にやっております長期のプラント契約に対しては、かなり不利な影響を及ぼすという可能性がございます。しかしながら、その不利な点をカバーして余りある利点が国民経済にあるというふうに私個人は考えております。それが第一点。  

島野卓爾

1969-03-06 第61回国会 参議院 予算委員会 第6号

松永忠二君 佐藤内閣は出現以来、今度のでは、三期に分けて、政権掌握から日紡プラント契約破棄を第一期として、池田内閣の最大の贈りものであった日中関係上昇機運はみごとに水をかけられた。で、総裁が立候補する前に、これは南漢宸中国の見本市で会って話をしている。で、南漢宸は、佐藤榮作先生は先見の明のある政治家で非常に印象深かったと、こう言っている。

松永忠二

1963-02-28 第43回国会 参議院 商工委員会 第10号

政府委員島田喜仁君) 御承知のように、プラントを出す場合には、本来、シッパー向こう側インポーターなりユーザーなりとの間でプラント契約をいたしまして、そして、もし事故が起こった場合には違約金を払うとか、設備を取りかえるとかという条項がございまして、それに本来シッパー受け入れ側との契約に基づいて事故があった場合には補償をしてくれるわけでございます。

島田喜仁

1959-02-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第15号

けるのではないかということでございますが、もちろんコンサルティングの体制を強化するというねらいから申しますれば、さしあたりはこの社団法人日本プラント協会日本における代表的コンサルタントの、その意味においてはほとんど唯一のものでございますので、これを強化するということはぜひ必要でございまして、その面におきましては当然このプラント協会に恩恵がいくような措置をしなければならぬと思うのでありまするが、そのこと自体は、また同時にプラント契約

小出榮一

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